サルビアの会は、その年に還暦を迎えられる利用者と職員、そして保護者の方々が各病棟から集まり、お祝いの会を開くすなご行事の一つとなっています。
今年は、コロナウイルス感染対策もいうことで規模を縮小し、病棟ごとで企画し開催いたしました。
4階病棟では、今年度3名の利用者が還暦を迎えられました!(*^-^*)
1960年の生誕から今日までの60年間で起きた出来事を振り返り、当時流行っていた楽曲を楽器演奏やダンスで紹介して行きました。
演奏やダンスは、緊張して少し失敗してしまう場面もありましたが、利用者や
保護者の方々の温かい笑顔や拍手に助けられ、場内はとても盛り上がりました。
還暦とは思えないほど皆様若々しく、笑顔で活発に過ごされている姿はいつも職員を励ましてくれます。
これからも素敵な思い出を一緒に作っていきましょうね!(^^)/